議員として市政に関わり4期13年目を迎えました。
私は、これまでの議員活動を通して、市民の想いや願いはどのようか、長久手市にはどのような課題、問題点があるのかを日々学んできました。常に高齢者、障がいのある人、生活に困難を抱える人の立場で考えることを基本姿勢として、活動を続けてきました。
年4回の議会で発言したことで、実現できた施策もたくさんあります。しかし、予算の編成は市長の権限であるため、実現するにしても時間がかかると感じています。変化の早いこの時代に、自分のうったえてきた施策をスピード感を持って実現できないかと考えるようになりました。そこで、予算の編成ができる立場になろうと、新たなステージへの挑戦を決意しました。
長久手市は平均年齢40.2歳(令和2年国勢調査)の日本一平均年齢の若いまちです。長久手で生まれ育った私の息子は大学3年生に、娘は中学3年生になりました。私は、このまちで子育てをしながら仕事を続けてきた経験を活かして、新しいリーダーとして長久手の未来をつくっていきます。
さとう ゆみ
さとうゆみが初当選(2011年)から継続してきたこと
☆議会ごとに欠かさず一般質問(60分間)を実施
☆議会ごとに手作りの「きらめく未来づくり通信」を市内に配布
☆議会報告会を開催し市民の皆さんと情報共有